Gear Guide(道具の選び方)

最初のパドルの選び方

約4分で読めます更新日:2026年10月10日

最初の1本は、買う前に試し打ちをして、中くらいの重さで標準的な形のものから選ぶのがすすめられています。比べる観点を知っておくと、試し打ちで違いに気づきやすくなります。

最初の パドル は、中くらいの重さで、標準的な形のもの がすすめられています(Pickleball.com)。自分の打ち方の好みは、しばらくプレーしてから分かってくるとされています(Pickleball.com)。

買う前に、まず試す

  • 買う前に、いろいろなパドルを試し打ちすることがすすめられています(Racquet Science)
  • 表示の重さが同じでも、グリップの太さや長さで、振ったときの重さの感じは変わります。試し打ちで確かめるのがよいとされています(Pickleball.com)

最初は、扱いやすいものから

  • 自分の打ち方が分かるまでは、パドルにお金をかけすぎないようにすすめられています。上達には、パドルの値段より、打ち方とプレーする時間のほうがずっと大きく関わるとされています(Pickleball.com)
  • 軽いパドルは関節への負担が少なく、初心者やけがから戻った人に向くとされています(Pickleball.com)
  • 重いパドルは、長い時間打つと肩の疲れやひじの負担につながることがあるとされています(Pickleball.com)

比べる観点

観点見るところ一般的な傾向
形・長さ幅の広い標準型か、細長い型か標準型は当たる範囲が最も広い。細長い型はリーチが伸びるが、当たる範囲はせまい(Pickleball.com)
重さ軽め〜重めまでいろいろ軽いとネット前の速い打ち合いで動かしやすい。重いと少ない力で勢いと安定が出やすい(Pickleball.com)
グリップの太さ握りの周りの長さ細すぎても太すぎても、前腕の筋肉に負担がかかるとされる(Pickleball Union)
グリップの長さ握る部分の長さ長いと両手のバックハンドが打ちやすい。短いと両手打ちはしにくい(Pickleball Effect)
厚さ(芯材)打球面の厚み厚いとコントロールしやすくやわらかい打感、薄いとパワーが出やすい(Pickleball.com)
バランス重さが先端寄りか、手元寄りか手元寄りのほうが、コントロールしやすいとされる(Pickleball Effect)
傾向コントロール型か、パワー型か幅の広い型は初心者やコントロール重視の人向き、細長い型はパワー重視や上級者向きとされる(Pickleball Effect)

大会に出るなら承認パドル

  • USA Pickleballのルールで行う大会では、USA Pickleballの承認リストに載ったパドルを使います(18.A)
  • 承認リストは、USA Pickleballの用具のサイトで見られます(USA Pickleball)
  • 大きさの決まりは パドルの規定 にまとめています
  • 日本の Pickleball Japan の大会では、UPA か USA Pickleball で承認されたパドルなら使える、とした例があります(PJ Pickleball Championships 2026)。出る大会の要項で、使えるパドルを確認しましょう

ボールにも屋内用と屋外用がある

パドルとは別に、ボール にも、穴の大きい屋内向けと、穴の小さい屋外向けがあります。屋外用は厚く硬め、屋内用はやわらかく、コントロールしやすいとされています(Selkirk)。詳しくは ボールの規定 を見てください。

よくある間違い

  • 始めてすぐに買い替える:買い替えは、定期的に3〜6か月ほどプレーして、自分の打ち方が分かってからでよいとされています(Pickleball.com)
  • 上手な人と同じパドルを買う:細長い型はプロに多いですが、パワー重視や上級者向きで、初心者には幅の広い型がすすめられています(Pickleball Effect)
  • 人気や宣伝だけで決める:人気がある、宣伝が多いという理由だけで形を変えないほうがよいとされています(Pickleball Effect)

出典

最終確認日:2026年10月10日

根拠の見分け方:(8.F.4)のような番号はルールブックの条項、リンクは外部の出典です。「運営者メモ」は運営者の経験です。

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